[大会レポ] 第23回仙台国際ハーフマラソン
公開日: 2013年5月26日日曜日 大会レポート
また、いまさらの大会レポです。だらだらと書いていきます。
5月12日に開催された仙台国際ハーフマラソンに出場しました。
仙台国際ハーフはもともとエリート向けレースだったのが、昨年から一般ランナーにも解放されました。出場者が1万人を超える都市型マラソンです。
ハーフの部は当日受付していないので、前日に仙台入り。始発に乗れば東京からでも8時に着くんだから当日受付もしてくれればと思ったりしますがいろいろ事情があるからしょうがないですね。
仙台駅到着!
独眼竜suicaペンギンも歓迎してました。ところでこのキャラクター、名前が無いっぽい。ペンタだと思ってました。
端っこの入口に仙台国際ハーフの横断幕が!
とりあえず昼飯を食べようとアーケードをぶらぶら。ラーメンのうまそうなにおいがする!と思ったら、末廣ラーメンという店でした。しかし行列ができてたのでパス。
正統派中華食堂の趣き。
来ました餅ラーメン。食品サンプルには焦げ目がついてたけど、実際には、ゆでただけっぽい。味はいたって普通のさっぱり系鶏ガラスープで、麺は透明感が強くてコシがなく残念なかんじでした。餅はやわらかくてよかった。
昼食のあとは、市役所でゼッケンを受け取り、となりのEXPO会場でQちゃんのトークショーを見ました!
参加賞を受け取り、EXPO会場をあとにしました。
写真は、定禅寺通の折り返し手前付近。けやき並木が見事です。
仙台駅到着!
仙台・宮城ディスティネーションキャンペーンの広告が華やか。
独眼竜suicaペンギンも歓迎してました。ところでこのキャラクター、名前が無いっぽい。ペンタだと思ってました。
端っこの入口に仙台国際ハーフの横断幕が!
とりあえず昼飯を食べようとアーケードをぶらぶら。ラーメンのうまそうなにおいがする!と思ったら、末廣ラーメンという店でした。しかし行列ができてたのでパス。
道路をはさんで、次のアーケードに入り、しばらく歩いて横道をのぞくと、ラーメン末広本店という看板が。さっきの店と関係あるのか?
正統派中華食堂の趣き。
ん?右上のメニューは…
餅ラーメン?
これは食べるしかない!
食券をお求め下さいって書いてあるから券売機があるのかと思いきやレジにおばちゃんが座ってた。
来ました餅ラーメン。食品サンプルには焦げ目がついてたけど、実際には、ゆでただけっぽい。味はいたって普通のさっぱり系鶏ガラスープで、麺は透明感が強くてコシがなく残念なかんじでした。餅はやわらかくてよかった。
昼食のあとは、市役所でゼッケンを受け取り、となりのEXPO会場でQちゃんのトークショーを見ました!
レースまでの過ごしかたとレース中に気をつけることについて話してくれました。
まずは食事。肉もいいけど、炭水化物を取りましょうと。Qちゃん、レース前は餅をおかずにごはんを食べてたそうですよ。そしてアルコールは控えること。大丈夫だと思っていても脱水症状になりやすいとのこと。飲むならVAAMを!と宣伝も忘れない(笑)
その他、限られた時間の中でいろいろアドバイスしていましたが、一番驚いたのが、
「7分間じっとしていると、それまでやったアップの効果がゼロになる」
ってこと!
( ‘ jj ’ )
なんということでしょう。
私は、いろんな大会に行きますが、今からアップして疲れないの?と思うくらい早くから体を動かしている人を見かけます。ずっとアップし続けているわけではないと思いますが、7分休んだらアップした意味がなくなるんですよ。(ホントなんだろうか…)
実業団の選手はスタート直前までアップできるから良いですが、市民ランナーはそうもいかないですね。ではどうするか。
立ちながら軽い運動するとよいのだそうです。
その1。その場で縄跳びをする要領でぴょんぴょん跳ねる。
その2。脚を肩幅くらいに前後に開き、前に出した脚を膝を中心にして、できるだけゆっくり回す。
これで血液の循環がよくなるんだそうです。ジャンプはよくやってましたが、膝回しはやってなかったな〜。明日やろう。
その1。その場で縄跳びをする要領でぴょんぴょん跳ねる。
その2。脚を肩幅くらいに前後に開き、前に出した脚を膝を中心にして、できるだけゆっくり回す。
これで血液の循環がよくなるんだそうです。ジャンプはよくやってましたが、膝回しはやってなかったな〜。明日やろう。
参加賞を受け取り、EXPO会場をあとにしました。
写真は、定禅寺通の折り返し手前付近。けやき並木が見事です。
マクドナルドで知人の知人であるところのTさんからの連絡待ち。その後、Tさんと落ち合い、車でコースの下見をしました。事前に、公式サイトに掲載されている大会コースの動画を見ていたのですが、実際に走ってみると(車だけど)、かなり良いイメージトレーニングになりました。
明けて大会当日。いつもは餅を食べるのですが、出先なのでスーパーで買ったパックの赤飯とおこわを朝食にしました。もち米なので腹持ちが良いんじゃないかと。
外に出ると、昨日とは打って変わって非常にいい天気!すでに日差しが熱い。こりゃあやべえなー、と思っていたのですが。
JR宮城野原駅を出ると。
なんだかどんよりしてきました。
陸上競技場を横目に、球場奥の駐車場に向かいます。
奥に更衣テントが見えます。
着いたのは8時を回ったくらいの時間でした。人はまだまばら。人が集まりだすとともに、雲が厚くなって、どんどん寒くなっていきます。会場内の放送によると13度。昨日は20度を超えるって言っていたのですが…。
9時5分になるとスタートブロックへの招集開始がアナウンスされましたが、まだとても並ぶ気になれず、とりあえずトイレに並んでました。用を足したころには9時30分を回ったのでスタートブロックへ移動。
待機場所はスタートラインよりも奥にあったので、スタートラインを超えて、Aブロックの後ろ、Bブロックに向かいます。
Aブロックが見えてきた〜、って、あれ?
( ‘ jjj ’ )
みんな座ってる!
まだスタートまで全然7分以上あるけど!
幸い(?)Bブロックの後ろのほうは、座らされることもなく、軽くジャンプしたり膝回ししたりしているうちに、いよいよスタート。
スタートラインまでのタイムは37秒と、それほどロスしなかったですが、その後の渋滞がすごい!思うように走れません。
いつもならここでイライラしていた私ですが、きのうQちゃんがイライラするだけでも体力を消耗すると言っていたので、「気にしない気にしない」と自分に言い聞かせていましたが、1Kmのラップが5分だったのを見て、そうも言ってらんねー!とペースアップ。2Kmを過ぎたくらいからようやく普通に走れるようになりました。
前半8Kmくらいまではゆるやかな上り基調ですが、なるべくペースを落とさずに後半につなげたい!と思いつつ走ってました。沿道の応援もなかなか熱いです。ハイタッチするなら今でしょ!と書かれたフリップを持ってたご夫婦が微笑ましかった。
そしてウエスティンホテルの前あたりで、ランナーとハイタッチをするために待ち構えていたQちゃんに遭遇!
気づいたらそこにいた、って感じでびっくりしました。とっさに手を出してハイタッチ。昨日のトークショーで95%のランナーとハイタッチするのが目標と話してましたが、ひょっとして残り5%に入ってしまうのでは…と思っていたのでうれしかった!
レースは線路をくぐって後半戦。再び陸上競技場があるエリアに戻って来ました。知人にはこっちのエリアは応援が少ないし風景もさびしいと言われていたのですが、なんのなんの。確かに観客は西側に比べると少ないですが、声援を送ってくれるし、緑がきれいな場所もあり、楽しめました。
このレースで一番良いと感じたのが、距離表示です。かなりわかりやすかった。他の大会だと1回は距離表示を見逃して腕時計のラップボタンを押し忘れるのですが、仙台国際ハーフでは、1Kmごとに押すことができました。目立つように配慮していたのだと思います。
あと1Kmの表示を見て、よし、ラストスパート!とペースを上げたものの、劇的に速くもならず、1時間23分53秒でフィニッシュ。またまた自己ベストを更新できなかったけど、楽しかったので、まあ、いいか。
フィニッシャータオルを受け取った後は、競技場の入り口でランナーを応援。ものすごい人数のかたまりが入ってきたと思ったら、その真ん中にQちゃんがいました(写真は撮れてません…)。
お疲れさまでした!
帰りははやぶさで、と言いたいところですが、やまびこです。
そうそう、参加賞の500円商品券ですが、500円以下の物でも使える便利な券です(おつりはでませんが)。いらない人がいたらもらっておくのが吉です。使える店が多いので、おみやげを買い回りして帰りましょう。
来年もでたいなぁ。
外に出ると、昨日とは打って変わって非常にいい天気!すでに日差しが熱い。こりゃあやべえなー、と思っていたのですが。
JR宮城野原駅を出ると。
なんだかどんよりしてきました。
陸上競技場を横目に、球場奥の駐車場に向かいます。
奥に更衣テントが見えます。
着いたのは8時を回ったくらいの時間でした。人はまだまばら。人が集まりだすとともに、雲が厚くなって、どんどん寒くなっていきます。会場内の放送によると13度。昨日は20度を超えるって言っていたのですが…。
9時5分になるとスタートブロックへの招集開始がアナウンスされましたが、まだとても並ぶ気になれず、とりあえずトイレに並んでました。用を足したころには9時30分を回ったのでスタートブロックへ移動。
待機場所はスタートラインよりも奥にあったので、スタートラインを超えて、Aブロックの後ろ、Bブロックに向かいます。
Aブロックが見えてきた〜、って、あれ?
( ‘ jjj ’ )
みんな座ってる!
まだスタートまで全然7分以上あるけど!
幸い(?)Bブロックの後ろのほうは、座らされることもなく、軽くジャンプしたり膝回ししたりしているうちに、いよいよスタート。
スタートラインまでのタイムは37秒と、それほどロスしなかったですが、その後の渋滞がすごい!思うように走れません。
いつもならここでイライラしていた私ですが、きのうQちゃんがイライラするだけでも体力を消耗すると言っていたので、「気にしない気にしない」と自分に言い聞かせていましたが、1Kmのラップが5分だったのを見て、そうも言ってらんねー!とペースアップ。2Kmを過ぎたくらいからようやく普通に走れるようになりました。
前半8Kmくらいまではゆるやかな上り基調ですが、なるべくペースを落とさずに後半につなげたい!と思いつつ走ってました。沿道の応援もなかなか熱いです。ハイタッチするなら今でしょ!と書かれたフリップを持ってたご夫婦が微笑ましかった。
そしてウエスティンホテルの前あたりで、ランナーとハイタッチをするために待ち構えていたQちゃんに遭遇!
気づいたらそこにいた、って感じでびっくりしました。とっさに手を出してハイタッチ。昨日のトークショーで95%のランナーとハイタッチするのが目標と話してましたが、ひょっとして残り5%に入ってしまうのでは…と思っていたのでうれしかった!
レースは線路をくぐって後半戦。再び陸上競技場があるエリアに戻って来ました。知人にはこっちのエリアは応援が少ないし風景もさびしいと言われていたのですが、なんのなんの。確かに観客は西側に比べると少ないですが、声援を送ってくれるし、緑がきれいな場所もあり、楽しめました。
このレースで一番良いと感じたのが、距離表示です。かなりわかりやすかった。他の大会だと1回は距離表示を見逃して腕時計のラップボタンを押し忘れるのですが、仙台国際ハーフでは、1Kmごとに押すことができました。目立つように配慮していたのだと思います。
あと1Kmの表示を見て、よし、ラストスパート!とペースを上げたものの、劇的に速くもならず、1時間23分53秒でフィニッシュ。またまた自己ベストを更新できなかったけど、楽しかったので、まあ、いいか。
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:00:36 | |
5km | 00:20:58 | 0:20:22 |
10km | 00:40:18 | 0:19:20 |
15km | 00:59:48 | 0:19:30 |
20km | 01:19:38 | 0:19:50 |
Finish | 01:23:53 | 0:04:15 |
フィニッシャータオルを受け取った後は、競技場の入り口でランナーを応援。ものすごい人数のかたまりが入ってきたと思ったら、その真ん中にQちゃんがいました(写真は撮れてません…)。
お疲れさまでした!
帰りははやぶさで、と言いたいところですが、やまびこです。
そうそう、参加賞の500円商品券ですが、500円以下の物でも使える便利な券です(おつりはでませんが)。いらない人がいたらもらっておくのが吉です。使える店が多いので、おみやげを買い回りして帰りましょう。
来年もでたいなぁ。
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