STB-1000の電池を交換してみた
公開日: 2015年2月21日土曜日 グッズ
ある朝ジョギングをしようとSTB-1000のスタートボタンを押そうとしたそのとき!
BATTマークが出ている…
ペアリングしようとしてもできない。どうやらランニングアプリ連携をするだけの電池がなくなってしまったようです。使い始めて4か月半で寿命がきてしまった。2年もつって書いてあったのに〜
昼休みに時計屋に行ったら休みでした。はんこ屋さんという店でも電池交換をやっているらしいので行ってみると、預かり対応だというのであきらめることに。
どうせなら自分でやってみるかーってことで、会社帰りに必要なものを調達しました。
【必要なもの】
・電池 CR2032
・精密ドライバーセット
以上です。ピンセットが写っていますが、使いませんでした。というか、これ医療用だし…
裏面。4本のビスで止まってます。
精密ドライバーで外していきます。
裏ぶたは、バンドの出っ張りで抑えられています。バンドを外側にグイッと開いてやると、外れます。
電池が見えました。バンドのような金具で固定されています。左上の凹になっている部分のに引っかかっていますので、溝の部分にドライバーを差し込んで、外側にずらしてやれば取れます。
無事外れました。ピンセットの絵が描いてある部分はシールになっているので、ちょっと力がいります。ムーブメントが本体から外れないように、抑えながら作業したほうがいいかもしれません。
電池はけっこう取りづらいです。電池の端っこをマイナスドライバーでこじってやると取れます。
電池を新しいのに交換してふたを閉めたらできあがり。無事心拍数が表示されるようになりました。
時間合わせはiPhoneとペアリングすると自動的に合うので便利です。
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