ミニマルワラーチを作ってみた
公開日: 2014年5月12日月曜日 グッズ 裸足ランニング
3年前に買ったVFF KSOの走行距離が2000kmを超えてとうとうソールに穴があきました。まだ使えなくもないですが、異様なにおいを放っているので、もう捨てます。
KSO履いて公園までジョグ→裸足ラン→足の裏を洗ってKSO履く→玄関ににおい充満
というサイクルを繰り返しています。洗っても1回履いたらすぐニオってしまうんで、もうダメでしょう。
で、次はどうするか考えたときに、サンダルだったら臭くならないでしょう!ってことで、ワラーチを作ることにしました。
作り方はこのサイトを参考にしました。ワラーチ作ってみた系の記事はだいたいこれを参考にしていると思います。
How To Make|木村東吉×ワンワールド・ウィズ・ワラーチ・プロジェクト |
材料:
・ビブラム半張り板(1.8mm)
・靴ひも
道具:
・鉛筆
・普通のハサミ
・ちょっとごつめのカッター
こちらビブラムの半張り板です。以前にminimus MT10のソールを補修するのに買ったのですが、その後全然使う機会が無く放置されていた一品です。
靴ひもはKinvara3のものを使いました。ひもを外した後はキャタピランを装着する予定。ちなみに紐の長さは125cmでした。
足型を取るのが面倒だったので、MoonlightGear(ルナサンダル取扱店のサイト)でサイズ合わせ用の型紙をダウンロードしました。
型紙は一枚でいいんですけど、並べてみるためにもう一枚印刷しました。鉛筆で縁をなぞってハサミで切ります。左右でサイズが違うことにゴム板を切ってから気づいた…
気を取り直してやり直し。普通のハサミで楽々切れます。
型紙とゴム板を重ねて、ひもを通す箇所にカッターで切り込みを入れます。
カッターはちょっとごつめのものが良いと思います。100均のもので十分です。
靴ひもを通します。
ひもが結べていませんが、出来上がりはこんな感じ。ひもの結び方は動画で見ないとわからなかった。
重さはなんと片足46gという驚異的な軽さ!
ワラーチ作るの面倒くさそうと思っていましたが、やってみると30分くらいでできてしまった。薄いゴム板を使うのがポイントですね。
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