[靴レポ] 意外と硬派(ブルックス ピュアドリフト)
公開日: 2015年3月14日土曜日 ランニングシューズ
横浜マラソンの受付に行ってきました。Aブロックスタートが確定してほっとしました。
さて、今回の靴レポはブルックスのピュアドリフトです。
新登場 ピュアドリフト|ブルックス 日本公式サイト|Brooks Running Japan |
普段は4mmドロップ、インソールを外すとゼロドロップになるという二刀流です(自分としてはゼロドロップが普段って感じですが)。
実は去年の7月に北海道マラソン用のシューズとして購入していたのですが、足幅が合わず、短い距離のジョグにしか使っていませんでした。
つうか、店で試し履きしたのになんで合わないんじゃ!って感じですが…
やっぱり走ってみないとわからないことがありまして。
アッパーにしわが寄るくらいなので幅は問題なさそうに見えますが…
短い距離を走るぶんには気にならなかったのですが、20kmくらい走るとその箇所にマメができて痛くて走れなくなりました。うーむ。
それで最近やってみたのがこちら↓
拇指球が当たる部分をカッターで削っちゃいました。これで長めの距離を走ってもマメができなくなりました。
履いた感想ですが、見かけによらず固いです。Kinvara3も固いなと思いましたが、それ以上です。ソールはぐにゃぐにゃ曲がるんですけどね(↓下のブログ参照)。着地の衝撃がそこそこあるので、ていねいに走ろうという気になります。
The Middle Miles: Gear Review: Brooks PureDrift |
あとヒールカウンターが無いので踵着地で走ると不安定かもしれません。
インソールを取って履くと、つま先が少し上がっているせいか、普段ドロップがついた靴(ビジネスシューズ)を履いていることもあり、うしろによろけそうな感覚になります。
そうだ、なんでこれを買おうと思ったのか書くのを忘れてた。Kinvara3でウルトラマラソンを走ったら親指の爪が死んで、もう爪を殺したくない!と思ってトゥボックスにゆとりのある靴を探してたらこれに行き着きました。
Altra oneも気になったのですが、試着できる店がなかったので断念。
裸足ランができない冬場には重宝します。なわとびしやすいのもgoodです。
ひとつ問題なのはアッパーの耐久性がいまいちなところ。小指の当たるところが擦れて薄くなってます。あとどれくらい保つか。
【2015/3/14現在のデータ】
- 使用期間:2014/7/15~
- 購入価格:7,776円
- 使用距離:401.29 km
- コスト: ¥19.38/km
- 戦績
- なし
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