[大会レポ] 寒すぎて震える(立川シティハーフマラソン2015)
公開日: 2015年3月2日月曜日 大会レポート
立川シティハーフ2015でPBを更新しました!
昨年12月のいたばしリバーサイドで出した1:21:24を44秒短縮する1:20:40でフィニッシュ。
5km 18:28(3:42/km)
10km 19:00(3:48/km)
15km 19:23(3:53/km)
20km 19:37(3:55/km)
Finish 4:10(3:48/km)
スタート前までなんとかもっていた天気は、レース中盤から崩れてきて冷たい雨になりました。
40代になっても走力が順調に上がってる感じがします。まだまだいける!はず。
しかし、レース前には不安要素がありました。
前日に1時間ほどジョグをしたらなんとなく体がだるく筋肉痛みたいな感じになって、鼻水も出るし、もしかして風邪?と思ったが、認めるわけにはいかない。病は気からだ。
ヨメさんにも、風邪なんじゃない?と聞かれたけど、そうかもなんて言った日にゃ、DNSの憂き目にあうに違いない。これは断固として風邪ではないのだ。
と言いつつ当日の朝もなんとなくだるい。こりゃどうなるかな…と思いましたが、なんとかなりました。
それでは写真とともに振り返ります。
それでは写真とともに振り返ります。
花が咲いてても寒かったら春っぽさを感じられません!
8時半に陸上自衛隊立川駐屯地に到着。トイレの待ち時間はなし。着替えてジョグをしてると9時近くになり続々とスタート地点にランナーが向かっていたので、自分も切り上げてスタート地点に向かいます。
おはよーございま〜〜す!といつもの挨拶のあと、千葉ちゃんが女子ハーフマラソン日本記録を出したときのエピソードを披露しました。
何も考えずバカになって走ったと。そのときの5km、10kmの通過タイムはトラックの5000m、10000mの記録より速かったそうです。その結果として記録が出たと。
ときにはそういう走りをしてもいいんじゃないかと言うことを話していました。
ワイナイナは、つらかったらやめていいんだよって言ってましたけどw
いつもはイーブンペースになるように気をつけて走るのですが、千葉ちゃんの言葉に後押しされて、あまり抑えずに走ることにしました。
結果、最初の5kmはこれまでのハーフ最速の18:28。
結局、ここからずるずるペースダウンしていくのですが、前半の貯金が効いて自己ベストを更新。
それでもラスト1kmはスパートできたので達成感がありました。
5km 18:28(3:42/km)
10km 19:00(3:48/km)
15km 19:23(3:53/km)
20km 19:37(3:55/km)
Finish 4:10(3:48/km)
スタート前までなんとかもっていた天気は、レース中盤から崩れてきて冷たい雨になりました。
レース中は平気だったのですが、フィニッシュ後に急に寒くなり震えがきました。着替えても震えがおさまらず、ボディケアテントの前あたりで震えていたら、大丈夫ですかと声を掛けられ救護テントに行くことに。
カイロをぺたぺた貼ってくれて白湯を飲ませてくれてブドウ糖タブレットをくれて20分くらい毛布にくるまって体力が回復したので帰宅しました。よくしてくれて本当にありがたかったです。
しかし、立川で春先取り!とうたっていながら毎年寒いのはどういうことなんでしょう。来年こそ春を先取ってくださいよろしくお願いします。
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