なぜ裸足で走るのか

公開日: 2015年7月30日木曜日 裸足ランニング




もう7月も終わりですね。先月かろうじて200kmを超えた走行距離も今月は届かなそう。去年の7月は368kmだったのですが。

喜多マラソンでの裸足フル挑戦の失敗を引きずったのが原因です。

ハーフでDNFしてしまい、もっと裸足で走らなければという気持ちと、なぜ痛い思いをして走らなきゃならないんだろうという気持ち。なんとなくベッドから出る気がせず、サボりがちになりました。

もともと裸足で走り始めたのは、膝が痛くなったときに “裸足感覚シューズ” を知ったのがきっかけ。ナイキフリー、VFF KSOを経て裸足にたどり着きました。

裸足で走るのはロードで速く走るためのトレーニングとしてでした。そのせいで、シューズを履いて走る意識が抜け切れてなかったのかもしれない。

結果、足裏がマメだらけ。

速く走りたいなら靴を履けばいいだけのことなんですが、なんか違う。

飯能ベアフットマラソンやHDS15で他の裸足ランナーの走りや、裸足ランナーのブログを見たりしているうちに、速く走るよりうまく走りたいという気持ちが出てきました。

裸足でうまく走れるようになるにはどうしたらいい?

やはり裸足で走るのが一番の近道ではないでしょうか。

去年の暮れに台北マラソンを裸足で完走して、次は北海道だ!と思っていたところでの喜多マラソンDNFだったので、この2ヶ月間、何を履いて走ろうか悩んでいましたが、manさんのブログを見て決めました。

富士登山競走山頂ワラーチ完走して見えたもの - 裸足とワラーチの日々

北海道マラソンは裸足で行きます!

あと1ヶ月、やれることをやってレースに臨みたいと思います。
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