[大会レポ] 第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン

公開日： 2014年7月12日土曜日 ウルトラマラソン 大会レポート

いまさらですが、いわて銀河のレポです。残念なところもありましたが、それ以上におもてなしの気持ちにあふれた良い大会でした。また出たい！

いわて銀河がどんな大会かについては、先日いわて元気TVにアップされた動画を見れば全てがわかります！

第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン

以上。

はい、書くことがなくなってしまいました。この動画を見て参加してみたいなーと思った人、ぜひエントリーを。出てよかったと思えるはずです。

以下、箇条書きでだらだらと書きます。

・受付会場に防寒対策用のビニール袋が置いてあった

・前夜祭は15時から。ホテルのチェックイン時間と重なるが、席が無くなるので会場に直行したほうが良い。

・鬼剣舞がかっこいい

・前夜祭では弁当が出たがなぜかご飯がなかった

・ダイジェストVTRにうるっときた

第1回から第9回のダイジェスト映像 いわて銀河100ｋｍチャレンジマラソンの軌 ...

・大会副委員長の熱のこもった挨拶に苦笑（酒飲んでたのかな？）

・日本酒試飲で飲み過ぎないよう注意（ワインもあるよ）

祭りのあと

・駅周辺は飲み屋街で食事ができるところが少ない

・前夜祭会場の近くにセブンイレブンがある

・スタート会場の北上総合運動公園陸上競技場にはスタンド内にも走路があった

・ライトアップされたスタートゲートを見てテンションUP

・スタートから30kmは物足りないと感じるくらいゆっくり目に走ったほうがいいと思う。

・35kmからいわて銀河の目玉、なめとこライン。上り坂がだらだらと続く。最初に飛ばすとここらへんで辛くなるかも。

・ゼッケンが水に弱い材質だったのでピンでとめたところが破れて外れている人が多数(当日は雨でした)。自分も気づいたら1箇所しか止まっていない状態になってたので、もぎ取って、30kmくらい手に持って走った。

・上りと下りは同じくらいのペースで走るようにする。序盤、中盤の下りで飛ばすと80km以降の急な下り坂で太ももが死ぬでしょう。

・豊沢ダムを過ぎた後のトンネル三連チャン（約200m、700m、1700m）を走らなければいわて銀河は語れない（地元の人談）

・トンネル内は真っ暗で、三角コーンの点滅灯が道しるべ。足元は見ず、目線は遠くの点滅灯を見るようにする。

・そういえば送迎バスでヘッデンを付けてる人がいたのはこういうことだったのか。

・エイドは炭水化物のレパートリーが少なかった。最後の方は胃がバナナを受け付けなくなった。エナジージェルを持っててよかった。

・100kmを走り抜くと考えるより、エイドからエイドまでのインターバル走と考えると気持ちが楽。インターバル走と言ってもジョグペースだけど(^_^;)

・エイドはだいたい5km間隔で配置されているが、1箇所だけ8km離れているところがあって、かなり精神的にきつかった。事前にコースマップをちゃんと確認しておけば良かった。

・ラスト10kmからのマラソン川柳を見てちょっと疲れが紛れた

・エイドのおばちゃんのもてなしが良かったな〜。田舎に帰ってきたーって気分になる。

・10時間3分でフィニッシュ

・モリジョビのボランティアが頑張ってた

・おにぎり、ビール、雫石牛焼、銀河鍋の無料引換券がうれしい

・銀河鍋を大量に仕込みすぎたらしく最後は無料で配ってた

・動画に映っていた裸足ランナーは制限時間近くにフィニッシュしてた

・GMCにはGMCの苦労があるらしい（結構プレッシャーだとか）

前夜祭からフィニッシュ後までおもてなしの気持ちにあふれた良い大会でした。また来年、今度は日差しを浴びながら走りたいです。

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