Apple Watchでラップタイムを取る

公開日: 2015年6月14日日曜日 AppleWatch 裸足ランニング

Apple Watchのワークアウトアプリを使っていて困ることの一つが、ラップタイムが取れないことです。

どうにかならないのかとApple Watchをいじっていたところ、ストップウォッチアプリが使えそうだったので、陸上トラックの5000mペース走で試してみました。
ストップウォッチのアイコンを起動します。

デフォルトではアナログの画面が表示されます。この画面はラップを取るのに向いていないので違う画面にします。

画面を強く押すと表示形式を切り替えられます。でもこれが使いにくさの原因となっている。5000mTTをやったときにワークアウトを開始できなかったのも、この機能のせい。

画面を強押ししたときの動作を自分で設定できれば、だいぶ使い勝手が良くなるんだけど…

これはグラフ。点の位置で時間を表します。計測開始すると、点が下から上に移動します。

平均タイムはオレンジの点線で示されます。

結構良さそうな気がしましたが、走りながら使うには表示が細かすぎるのでボツ。

ここはシンプルにデジタルを使います。

ラップをタップすると、ラップタイムが記録されます。画面を強く押さないように気を使います。

上のほうに最新のラップタイムが表示されていきますが、今現在のラップは表示されないのがちょっと不便。

5000m走った結果。ラップ数の文字が見づらくて目が疲れた!42mm買っておけば良かったかな〜

以上、使えないことはないけど、使いづらいApple Watchのストップウォッチの話でした。

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