5000mTTでApple Watchを使ってみた結果
公開日: 2015年6月4日木曜日 AppleWatch グッズ 裸足ランニング
昨日はHDS15の5000mTT@織田フィールドに参加してきました。
Apple Watchを着けて走ってみたのですが…
使えませんでした!
どういうこと?
「よし、いきましょう!」の声とともに開始を押すと、
キロだろキロ。ポチッと押すとまたさっきの画面に戻る。
ん〜?
また開始ボタンを押すも、またマイルとキロの選択画面が。
キロ。開始。
キロ。開始。
50mくらい走ったところで、もういいや!となって、そのまま走り続けました。
いざというときに役に立たないなあ!
おかげで何周したか覚えておくのが大変だったぞ。
ちなみに、マイルとキロの選択は、画面を強く押したときに出てくるようです。
通常、ワークアウトでは、開始をタップすると、3 2 1 のカウントダウンのあとでアクティビティが始まるのですが、カウントダウン中に画面を強押しすると、それがキャンセルされてすぐにアクティビティが開始されるようになってます。
どうやら、カウントダウンをキャンセルしようと意識するあまり、指先に力が入っていたようです。
余裕がない状況だったのでしかたないですね。
いや、余裕がない状況でも使いやすいデザインにしてほしい!
やっぱスポーツ用としてつかうなら物理ボタンが欲しいところ。竜頭の下にあるボタンが使えたらいいのに。WWDCの発表に期待しつつ、明日もApple Watchで走ります。
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