Apple Watchをつけて走ってみた
公開日: 2015年4月27日月曜日 AppleWatch グッズ
昨日新宿ヨドバシでApple Watchをゲットしました。予約開始日にapple online storeでステンレス42mmスポーツバンド黒を予約していたんですが、24日(発売日)になっても届かなかったんで、25日にヨドバシに行ってみたら、クラシックバンドでしたら翌日入荷予定があると言うじゃないですか。
スポーツバンドの黒はいつ入荷するかわからないとのことなので、急きょクラシックバンドを注文。このごに及んでサイズで迷ってしまいましたが、店員さんに38mmをすすめられたこともあり、サイズ変更。
昨日の昼に入荷連絡があり、受け取ってきました。
着けたらこんな感じです。
今朝、バッテリーを満タンにして30km走をしてきました。
使ったアプリは純正のワークアウトアプリです。
ワークアウトの使い方については、Apple Watchのサイトにあるビデオがわかりやすいです。
「ヘイ、シリ。ワークアウトを起動」
「若人紀行というアプリはありません」
気を取り直してもう一度お願いすると、ちゃんと認識してくれました。
最初にゴールを時間、消費カロリー、距離のなかから選んで設定します。
今日は久々に30km走るぞ〜。Apple Watchのスクリーンショットは竜頭とサイドボタンを同時に押すと取れるのですが、タイミングがシビアです。開始画面は取れてませんでした。
1kmごとにピコンという音と、手首に軽い振動が伝わります。ゴール設定で時間やカロリーを選んだ場合の通知タイミングは別の日に試してみます。
青い丸で達成度がわかります。まだまだ先は長い。
画面をスワイプすると、各測定値が確認できます。心拍数を見てみます。測定中からなかなか進まない…
おっと、とんでもない数値が出ました。どうなってるの?
とりあえず他のも見てみるか。経過時間。
消費カロリー。
あとペースなんかも確認できます。
心拍数の異常が気になるので、トイレに入ったときに、手首の出っ張った骨より上の方にApple Watchを付け直しました。
それらしい値が取れるようになりました。
しかし、信号待ちから走り出した直後、またあり得ない数値が〜。数分したら落ち着きましたが…
スタート地点に戻ってきましたが、1km足りなかったので遠回りしてゴール達成!
Apple Watchはこの位置に着けてました。ベルトの跡が付くぐらいキツく締めないとダメなようです。
Apple Watchはこの位置に着けてました。ベルトの跡が付くぐらいキツく締めないとダメなようです。
2時間41分走って、バッテリー残量は37%でした。結構減りますね。1時間くらい充電したら80%超えるくらいに回復しました。
ワークアウトアプリを使った感想ですが、これからジョギングでも始めようかなという人には、継続するための仕掛けがあって良いです。
しかし、すでにランニングが習慣になっていて、日によってトレーニングの内容を変えるような人には、機能が足りないと思います(例えば、ラップが取れません)。
明日はrunkeeperを試してみます。
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