Apple Watchでワークアウトしたときの走行距離の誤差がひどい件
公開日: 2015年6月16日火曜日 AppleWatch
先日30km走したときの話を書きましたが、このときApple WatchとiPhoneで距離を計測してました。Apple WatchはGPS付いてないので。走り終わったあと、ふと気になってrunkeeperのルート作成機能で走った道をなぞってみると…34.12kmでした。
Apple Watchでは30.86kmだったので誤差3.26km。結構ひどくないですか?
普段よく走る5.6kmのコースの場合、runkeeperだと5.5km前後になるのが、Apple Watchだと5.2〜5.3kmでした。
これはどうしたものかと、サポートに電話したら、ペアリングを解除して、再ペアリングしてみてくださいとのこと。
再ペアリングして、昨日と今日走りましたが、結果5.33kmと5.19km。
もう一度サポートの人と話したところ、その人では対処方法がわからないので、Apple Watchのエキスパートに確認するとのこと。
そんな人いるんだ〜と、待つこと数分。
「再ペアリングで改善しない場合は他に方法はない。同様の事象は他のユーザーからも上がっており、次回のOSアップデートで対応する予定なのでお待ちください」
ということでした。
1.0.1でもその辺の修正をしてたような気がするが…
ワークアウトアプリ的には距離よりも心拍数のほうが重要だから、それくらいの誤差は別にいいだろと思ったのだろうか?
まあ、runkeeperと同時に使えばすむ話なんだけど、早いところ修正版をリリースしてほしいです。
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