30km走は本番と同じ靴で

公開日: 2014年11月8日土曜日 トレーニング ロング走

レース前最後の30km走をしてきました。キロ4:30ペースで程よい疲労感。

サブスリーを達成するまでは、30km走をするとなると、ついレースペースが頭によぎってキロ4:15で押していって最後までもたないということが多々ありました。

30kmをキロ4:15ペースで走れないとサブスリーできない!っていう思い込みですね。実際はそんなにペースが速くなくても大丈夫でした。それよりは余裕が残るくらいのペース設定でイーブンで走るほうがいいんじゃないかと思います。軽い気持ちでやれるくらいのペースで。

あと、シューズは本番と同じ靴を履いたほうがいいです。私は当初ウエーブスペーサーAR3でサブスリーを目指していたんですが、アウトソールが減るのがもったいないなかったので、ロング走ではクッションのある靴を履いてました。

するとレース中、25kmあたりから足の裏が痛くなって失速。まだこの靴を履くには早かったのか?と思い、靴を変えては失敗するってのを繰り返してました。

ミズノのフォーム診断に行ったときに、そのことを聞いてみると、レースのときに履く靴でロング走をしたほうがよいと言われました。

靴が変わると鍛えられる筋肉も変わるようです。

そんなわけでAR4を買って、AR3をロング走用にしたのでした。

AR4での初戦は大田原で3時間2分、そして2戦目の館山若潮でサブスリーを達成!2時間56分台でした。

足の裏が痛くなるという人は試してみてはいかがでしょうか。

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