Runkeeperがトレッドミルに対応
公開日: 2014年11月6日木曜日 トレーニング
Runkeeper最新版にストップウオッチモード機能が追加されて、トレッドミルなどの屋内でのトレーニングの記録が楽になりました。これまでだとGPSを使わない場合は、運動し終わったあとにマニュアルでワークアウトの種別、運動した時間と距離を入力しなくてはならなかったのが、距離だけ入力すれば良くなります(ワークアウト種別は最初に選ぶ)。
文字の説明だけだと、別にこれまでとたいした変わらないんじゃない?って感じですが、使ってみるとなかなか良い。
まず、普段どおりに運動開始時にスタートを押して、終わったらストップを押すという使い方ができるのが良いです。
それからGPSモードと同様に心拍計が使えるのが良いです。ランニングだけではなく、いろんなタイプの運動に適用できます。
では画面の説明を。
左上にあるワークアウトタイプを押すと、運動種別とGSPモード、ストップウオッチモードを切り替える画面に移ります。↑上の画面は、筋トレのストップウオッチモードにしたときの画面です。心拍計を着けている場合は画面右上にハートマークが表示されます。
スタートを押すと運動開始。
ストップを押して終了。
時間の箇所は入力不可になっているので、距離だけ入力します。
備考欄も入れておきましょう。
ペースが自動的に計算されます。
心拍計を着けた場合はグラフを見ることができます。TICKR RUNを使ったのでストライドも計測されてましたが、数値がめちゃくちゃ。まだ非対応っぽい?
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