サブスリー製造法を読んだらwktkが止まらない件
公開日: 2013年12月23日月曜日 サブスリー
次のレースは館山若潮マラソンなんですが、もう明日がレース当日にならないかなってくらい楽しみになっています。それは、フルマラソン・サブスリー製造法というブログを読んだからであります。
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サブスリーを達成するためのレースマネジメントについて解説しています。どの記事もなるほどとうなずきまくりの目からウロコ落としまくりなのですが、なかでも「フルマラソンで最も重要な区間は最初の5Kmである」を読んだら、サブスリーいけそうな気がしてしかたがないのです。ああ、試したい。
「フルマラソンは30Kmから」? ナニ言ってんですか、わたしに言わせれば、むしろ「フルマラソンは最初の5Kmまで」です。それがあっての30Kmからでしょう。
30Kmまで走って、「ここからが本番か」って思うのと、入りの5Kmのペースをちゃんと守って、「よしサブスリーもらった!」って思うのでは、後者のほうが精神的に楽に走れそうな気がします。
実際はそんな甘くないと思いますが、最初の5Kmがどれだけ重要かについて、筆者のMattさんは下記のように述べています。
予定より速く入ってしまった最初の5kmというのはまず歯止めが利かなくなります。これが非常にやっかい。5Kmだけ脚を余計に使ったでは決して終わらないのです。どうしてもその速いラップがベースになって、そのまま20Kmまで行ってしまう。これを元に戻せるのは相当な高等技術、素人には難しいです。
これは全くそのとおりで、これで何度苦い思いをしてきたか(5回)。
次のレースまでに100回読んで、この定理を実証するぞ!
3時間一桁台のランナーは必読のブログだと思います。
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