[大会レポ] 第32回和光市民ロードレースフェスティバル
公開日: 2014年3月11日火曜日 大会レポート
3月9日に開催された和光市民ロードレースフェスティバルに出場してきました。
和光市/和光市民ロードレースフェスティバルのページ |
たまたま和光市のホームページを見ていたら、この大会の案内が出ていて、スピード練習がてらに5kmの部に参加することにしました。ちなみに、和光市民じゃなくても参加できます。
申し込みは和光市の電子申請サイトからできたので楽でした。参加費は銀行振込でしたが、これもネットから振り込めるのでそんなに面倒ではなかったですね。
あくまでも練習ということで、前日は25km走をこなし、当日は会場の和光樹林公園まで10kmほどの道のりをジョギング。電車で行っても同じくらいの時間が掛かるしね…
自宅から1時間ほどで会場に到着。まだ広場には移動販売車が止まっているだけでさびしい感じ。
体育館に到着。受付時間は8時20分までなんですが、5kmの部は10kmの後ということで、10時30分のスタート。時間を持て余しそう。
8時30分になると開会式が始まりました。吉本興業からゲストランナーが来ていたのですが、誰だかわからなかったです。受付してるときに、運営さんが「ランナーズさん来ている?」と言っていたので、今日は雑誌の取材があるのかと勘違いしたくらい。
真ん中でピンクのコートを着ているのが吉本興業の人たち。右から、ランナーズの小宮さん、オリオンリーグの玉代さんと堀川さん、わこうっち、さつきちゃん、コバトン。わこうっちの圧倒的存在感!
開会式が終わるとすぐに10kmの部の整列が始まり、9時にスタート。
コースは5kmの周回コース。全ランナーのスタートを見送ったあと、しばらくぶらぶらしてたら、あっという間に先頭ランナーがやってきた。16分くらい?速い!
これは20分ちょっとくらいの様子。観客は多くはないけど、子供から大人まで声援を送っていました。
トップ選手のフィニッシュから40数分台の選手まで見たあと、手荷物を預けて軽くウォームアップ。
そうこうしているうちに5kmの部の招集がかかり、スタート地点に集合。ゆるい雰囲気が漂ってます。エントリー数は男子101人、女子が51人。
10kmの部では、40分以下、50分以下…というように自己申告タイムでブロック分けしてましたが、5kmでは人数が少ないせいか、ごちゃ混ぜでした。
6位までが入賞ということで、この参加人数だったらひょっとしていけるかも?と期待しつつ前の方へ移動。
そして10時30分、スタート!
公園沿いを走って新座防災基地で折り返すコース。
戦略は特に考えず、最初から飛ばしていく。先頭集団は6、7人。このまま行けば誰か落ちてきて入賞できるか?と思ったのもつかの間、1km地点で2人に抜かれる。腕時計を見ると3:25。やばい気がする。
集団はすっかりばらけて、先頭は見えなくなってしまった。前のランナーとは10mくらいあいている。離されないように何とかついていく。
2km過ぎ防災基地で折り返したところで結構きつい状態。でも前の人がペースが落ちてきたみたいなので、こっちも粘る。そして3km手前の上り坂で抜いた!
ラスト2kmは公園内を走る。抜かされないように何とか我慢する。前のランナーは見えていたけど、だんだん背中が遠くなっていく。とにかく後ろには抜かされないようにしよう!
最後の1kmはいよいよきつくなった。今までこんなに追い込んだことないよ!ただただ抜かされたくない一心で走りました。
結果、無事リードを保ってフィニッシュ。後ろとは2秒差の18:09でした。
それにしてもきつかった。一人でタイムトライアルをやってもここまで追い込めないだろうから、来たかいがありました。
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