トレミでインターバル
公開日: 2015年2月12日木曜日 トレーニング
記録向上のため、今年は積極的にスピード練習に取り組んでいきたいと思ってます。インターバルについて調べていて、たどり着いた以下のブログ。かなり参考になります。
5000mの練習方法 ~競技者から市民ランナーまで~ - Yahoo!ブログ |
インターバルも目的によっていろいろやり方があるんですね。
1000mインターバルの目的別使用法 ( 陸上競技 ) - 5000mの練習方法 ~競技者から市民ランナーまで~ - Yahoo!ブログ |
昨日は乳酸除去能力(スピード持久)を高めるインターバルをトレッドミルでやりました。
いま近所で使える陸上トラックがないのでトレッドミルで。Runkeeperの音声機能を使って外で走ってもいいのですが、あとどれだけ走ればいいのかわからないのは精神的につらいのでトレッドミルにしました。
トレッドミルでインターバルをする場合、速度の上げ下げはどうするのか?
今はあらかじめワークアウトメニューを自分で入力できるようになっている機種があるんです。LifeFitnessのトレッドミルの場合、LFconnectというWebサイトでメニューを作成します。
Life Fitness LFconnect |
画面はこんな感じ。キロ3:50で8本。レストは60秒。
これをスマホアプリで読み込んで、トレッドミルとつなぐと、作成したメニューを実行することができます。
で、インターバル走を始めたのですが、3分50秒を過ぎても速度が切り替わらない。あれ?入力間違ったかな?と思いつつ我慢して走る。
うーん、けっこうしんどくなってきた。2km過ぎたら手動で遅くしよう。
と思ってたら、2kmでレストに切り替わった。レストはちゃんと60秒だった。しかし、速いペースの区間はまた1kmで切り替わらず、2kmだった。
そして心肺がついていかず3本で終了。
うーん、思いがけず2000×3に変わってしまったけど、期待していた効果はあるのだろうか…
あとでLFconnectで確認したけど、データに間違いは無かったし、どうなってるの?
スマホアプリでは入力した内容の詳細まで確認できないのが難点です。
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