別大で快走できた理由を考える
公開日: 2015年2月6日金曜日
先日の大会レポに書いたとおり、別大でまさかの2時間52分台を出せました。これまでのPBは昨年11月の大田原での2時間56分なので、ここまでタイムを短縮できるとは思っていませんでした。何が良かったんだろうと振り返ってみたところ、ランニングエコノミーが向上したからではないかと考えました。
なぜか?
それは、レース全体を通して楽に走れたということ。さすがに30kmを過ぎると疲れが出てきましたが、これは主に上半身の疲れであって、脚は重くなかったし、痛くもなかった。
では、なぜ楽に走れたの?って話になりますが、これは直近の2ヶ月でめっちゃ走り込んだから…
というわけではありません。12月は246km、1月は241kmとサブスリーの目安と言われる300kmに届きませんでした。
これまでと違うことと言えば、なわとびとブリッジを始めたことです。
これまでと違うことと言えば、なわとびとブリッジを始めたことです。
これはエフエイト高岡さんのメルマガで紹介してました。とにかくやってみよう!ってことで始めましたが、以前より胸から走る感覚がわかるようになった気がします。
今までは筋肉痛にならなかった下腹部と股関節まわりの筋肉が軽く痛くなったので、身体の使い方が変わってきたのかなと思います。
ということで、今後もなわとびとブリッジは続けてみて、どう走りが変わるか感じてみたいと思います。
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楽しく走ってステップアップ講座 ランニング・エコノミーで走力アップ! |
さすがに数十年ぶりになわとびをすると、ひっかかりまくりでイライラしましたが、段々と跳べるようになるので楽しいです。ランニングを始めたときのような感じになれます。
レッツなわとび!
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