TICKR RUNのフォーム分析機能は微妙な感じ
公開日: 2014年9月20日土曜日 グッズ
つい先日買ったTICKR RUNというWahoo Fitnessの心拍計には、Running Smoothnessという機能があります。
これは、心拍計に搭載されているモーションセンサーで体の動きを検知して数値化するというものです。これがあるから買ったというくらい楽しみにしていた機能なのですが、ちょっと微妙かもしれんという話。
Fitnessアプリで確認できる数値は、
・滑らかさ
・左右
・上下
・前後
・接地
・振動
の6種類。このうち、滑らかさについては、ワークアウト中の数値変化をグラフで確認できます。
日本語だとなんだかわかりにくいですね。英語のヘルプを見てみます。
これは、心拍計に搭載されているモーションセンサーで体の動きを検知して数値化するというものです。これがあるから買ったというくらい楽しみにしていた機能なのですが、ちょっと微妙かもしれんという話。
Fitnessアプリで確認できる数値は、
・滑らかさ
・左右
・上下
・前後
・接地
・振動
の6種類。このうち、滑らかさについては、ワークアウト中の数値変化をグラフで確認できます。
日本語だとなんだかわかりにくいですね。英語のヘルプを見てみます。
「滑らかさ」は75が基準で、数値が大きいほどスムーズに走れているらしいです。
「左右」と「上下」はこの図で理解できるのですが、「前後」がよくわかりません…
こちらは、裸足ランニング講習会で5kmTTをしたときの結果。キロ3:45くらいで走りました。このときは滑らかさがずっと低い値で推移しています。
ペースを上げたら滑らかじゃなくなるというのが、なんか腑に落ちず…
ペースが上がると力んでしまっているのかも知れませんが、どうも納得がいかないなあ…
と、よくよくヘルプ画面の説明を読んでみると、着地の衝撃と体の3Dモーションを組み合わせて「滑らかさ」を計算しているらしい。
なるほど、速度が上がると着地時の衝撃が増すので、滑らかに走れていないとみなされるわけか。うーん、それだと「滑らかさ」が改善されたかチェックするには、同じ靴を履いてペースを一定にして走り比べないとダメですね。地形も影響するので陸上トラックで走るのがよさそうです。
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