Wahoo Fitness TICKR RUNを使ってみた
公開日: 2014年9月15日月曜日 グッズ
心拍トレーニングを始めようと思い、Wahoo FitnessのTICKR RUNを購入しました。この心拍計は、モーションセンサーを搭載していて、ストライドや左右のバランスなどが測定することができます。TICKR Heart Rate Monitors
メール便で届きました。一般的な郵便受けに入るサイズです。
センサーとベルトとマニュアルが同梱されてます。
たまごくらいの大きさです。
Wahoo Fitnessのアプリをダウンロードします。モーションセンサーからのデータ取得は、現状では純正アプリにしか対応していません。
アプリを起動してウィザードに沿って操作します。自分のプロフィールを設定したあとは、センサーを接続します。
「新しいセンサーを追加」を選択します。
検索結果が表示されます。TICKER RUNを選択して…
「センサーを保存」をタップします。
ワークアウトプロファイルと紐付けします。
「完了」をタップすると設定完了です。
実際に使ってみます。右下の「ワークアウト」をタップして…
まずはランニングで試してみます。
ちゃんと動いているようです。
ワークアウトが終了しました。いままで他のアプリでデータをためていたのに…という人も大丈夫です。主要なアプリへのデータ転送機能がついてます。ではRunkeeperに転送してみます。右上にある矢印ボタンをタップして…
RunKeeperを選択すると、データが転送されます(事前に転送先アプリの認証設定を済ませておいてください)。
Runkeeperでワークアウトログを確認すると…
ちゃんと心拍数が表示されました。
ちなみに、NOTES欄はデフォルトで「Running」が設定されてしまいます。入力し直すのがちょっとめんどくさい。iPhoneで入力したコメントがWebサイトに反映されないし…。まあ、たいした問題じゃないですが。
(2014/9/27追記:アプリで入力したデータがWebサイトに反映されない件は、Runkeeper バージョン4.9で修正されました)
次はトレッドミルで試した結果を書きたいと思います。
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