TICKR RUNをトレッドミルで使ってみた
公開日: 2014年9月27日土曜日 グッズ
Wahoo TICKR RUNの商品説明に「トレッドミルで速度と距離を測定」と書いてあるのをみて買おうかなと思った人はちょっと待ったほうがいいです。Fitnessアプリにバグがあって距離の調整ができません。
【2014/10/24追記】TICKR RUNの最新版ファームにアップデートしたら、調整ができるようになりました。
Wahoo Fitness TICKR Run モーションセンサー内蔵心拍計:iPhoneアクセサリ:ランニングフォームを測定可能なモーションセンサーを内蔵した、iPhoneやAndroidスマートフォンとペアリングして、フィットネスアプリで心拍数をモニタリングできる、Bluetooth LE・ANT+両対応のチェストベルト心拍計。:フォーカルポイント株式会社 |
Wahoo TICKR RUNにはモーションセンサーが搭載されていて、ケイデンス(歩数)を算出することができます。ただこれだけだと、距離と速度を計算できないので、実際に一定のペースで走った時のデータをTICKR RUNに覚えさせる作業が必要になります。
センサー > TICKR RUN > 調整をタップしていくと、以下の画面が出るので、2分調整か6分調整を選びます。
6分調整を選ぶと、遅め 、普通、速めのペースで2分ずつ走り、それぞれ走ったペースを入力します。最後にデータをTICKR RUNに転送するのですが、エラーとなってしまいます。
何度リトライしてもだめ。販売元のフォーカルポイント株式会社に問い合わせたところ、メーカーからアプリ自体のバグであると回答があったとのことでした。
調整しない状態でトレッドミル走をしたところ、実際より長い距離になってしまいました。こんなペースで走ってないし…
なぜかトレッドミルだと「滑らかさ」が記録されません。走っているときはリアルタイムに表示されていたのに。これもバグか?
「滑らかさ」を計測するなら、トレッドミルで走るときがちょうどいいと思っていたので、これはちょっとなぁ〜
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