ミズノのプリシジョンフィットオンラインでプロネーションチェック
公開日: 2013年2月2日土曜日 フォーム
館山若潮マラソンのあと、歩くだけで脛が痛む状態が続き、いつになったら走れるようになるのか心配でしたが5日目にしてやっとスロージョグができる程度まで回復しました。
しかしこのまま回復しても、脛が痛くなった原因がわからなければ、また同じことをくりかえす可能性があるわけです。
今回館山を走る前は、靴のせいにしてmana7を買いましたが、結局走ったあとにえらいダメージが残ってしまったので、靴が原因ではなく、フォームが問題なんだと思います。
そもそも「痛くなってしまった 」という認識が間違いで、アレクサンダー・テクニーク流にいうと、「痛くなるように身体を使ってしまった」ということなんです。ただ、それを自覚していないだけです。
だから、自分がどんなフォームで走っているのかを知るのが重要だと思います。でも自分の走っている姿をビデオで見ても、素人だから何が悪いのかわかりません。
というわけで、フォームを解析してアドバイスをしてくれるというミズノのサービス【F.O.R.M.】 に申し込みました。費用は2000円なので、どれだけ効果があるかわかりませんが、楽しみです。
ミズノのサイトをいろいろと見ていたら、自宅にいながら自分の走りに合ったランニングシューズが見つかるというサービスがありました。
MIZUNO|最適シューズ選択システム「プリシジョンフィット」オンライン |
9項目(女性は10項目)の質問に答えると、走り方を分析してくれて、それに合った靴を選んでくれるというものです。
準備するものは、水、新聞、足を入れる容器。足裏のアーチをはかるのに必要です。私が足型を取ってみたところ、こんな感じでした。
思ったよりアーチがあって良かった。昔は、ほぼ平らだったんですけどね。走りこんだ成果がでてます。
で、9つの質問に答えた結果、ニュートラルタイプとでました。これは意外。そして、おすすめの靴はウエーブスペーサーAR4でした。
9つの項目のうち、足型(偏平足ぎみ)、膝の動き(片足で踏み込むと膝が内側に入る)は、オーバープロネーションの傾向あり。足の向きはアンダープロネーションの傾向あり。その他はニュートラルということで、総合するとニュートラルらしいです。
よくオーバープロネーションか判断する方法として、膝の動きを見れば良いということをWebサイトで見かけますが、それだけで判断するのは早いということでしょうか。それとも回答にミスがあったのか。
ほんとのところはF.O.R.M.で確認してきます!
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