1カ月毎日裸足で走ってみて

公開日: 2015年9月4日金曜日 裸足ランニング


北海道マラソンを裸足で完走するために裸足で走り込んだ8月。
走行距離は約380Kmになりました(マラソンも含む)。

気づいたこと

足裏の皮が厚くなる


当然といえば当然でしょうか。前足部を触ってみて、成長したなぁ〜なんて思ったり。マメができて皮がむけたら、弱点が出来たみたいで、ちょっと不安になります。

そんなに注目されない


最初は家の近くではワラーチを履いてました。やっぱり人の目が気になって。ちょっと離れたところでワラーチを脱いで、手に持って走ってました。だんだんそれが面倒になってきたので、今は玄関出るときから裸足です。土地柄もあるかもしれませんが、わりと無反応な人が多いです。

 

そんなに危険じゃない


石を強めに踏んで飛び上がることもありましたが、380km走ったうちの2、3回くらいです。それもケガというほどではありません。明らかな砂利道をあまり走らなかったこともありますが、慣れた道を走るぶんには、そんなに危険ではないと感じました。
 

路面は見かけによらない


パッと見て、裸足だと痛そうな路面でも、実際に走ってみるとそうでもなかったり、その逆もあったり。百聞は一見にしかずならぬ、百見は一走にしかず。
↑玉川上水沿いの道。タータンみたいで気持ちいい!(見たまんまの例)
 

走った距離は裏切らない


今回、裸足で北海道マラソンを完走するために何をしたら良いかを考えたときに、今の自分に足りないのは裸足での走行距離だと思いました。たぶん身体をうまく使えるなら、裸足にこだわる必要はなかったと思います。でも自分の場合は、とにかく裸足で走ってみるしかないだろうと。 

最初は荒れた路面を走るときに「なんでこんな痛い思いをして走らなくちゃならんのか」と思いもしましたが、いつの間にかそこまで痛く感じなくなっていました。

まとめ


裸足ランは自分を映す鏡です!



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