[大会レポ] アップダウンが楽しい(第59回松戸市七草マラソン大会)
公開日: 2014年1月14日火曜日 大会レポート
フルマラソンのための調整レースってのを一度試してみようと思い、館山若潮マラソン2週間前に開催されるこのレースに申し込んだんですが、当日になってみると、調整なんてしゃらくせえ、出るからにはベストを尽くすでしょ!なんて、心変わりしてしまい、結果、めでたく自己ベストを大幅に更新!(1:20:38)前日はエレファントカシマシの25周年記念ライブで5時間立ちっぱなしだったので疲れが残ってないか心配でしたが、特に影響は無かったようです。いやー、かっこよかった!ズーレてるほうがいい〜♪
しかし、runkeeperのログをみたら走行距離が20.66km. あー、これはあれか、坂道多かったから短く出ちゃったのかな?でも、いくらアップダウンが連続してたからって500mも違いが出るものだろうか。
ランネットの大会レポを見ると、同様の書き込みが多数。うーん、どうなんだ。気になる。気になりすぎる。気になりすぎてメールフォームから問い合わせしてしまった。
松戸市制施行70周年記念ハーフマラソン「第59回松戸市七草マラソン大会」 松戸市公式ホームページ |
どうなのかなあ。七草マラソンのページを見ると、「5kmのコースについては、ハーフの部を開催するにあたり、コースの安全を確保するため距離が若干長く設定されております」と注意書きがあるあたり、ちゃんと距離を測っていそうな気がするのだけど…
距離へのこだわりという点では、出場者名簿に挟まれていたスタート案内のビラからもわかります。
「④スタートについて」には、“右折する距離差を公平にするため、スタートラインで右側車線と左側車線は、4mの段差があります”と書いてます。要するに、スタートラインをずらしてますよってことなんですが、ここまで距離にこだわっておいて、総距離が短いなんてことがあるんだろうか?
あ、これ、距離へのこだわりじゃなくて、公平さに対するこだわりか。どっちにせよ、担当者からの返事を待つしかないですね。
距離の問題以外には特に不満はなかったです。歴史ある大会だけあって、運営はスムーズでしたし、住宅地を駆け抜けるコースは変化に富んでいて楽しかったです。
とにかくアップダウンが多くてびっくり。坂を下って交差点を曲ったら、いきなり上り坂が現れて意表をつかれた。平らな道を走った記憶がないくらい坂道だらけ。
それでも地元住民の応援が励みになって最後まで頑張れました。声援を送ってくれるのはもちろんうれしいですが、ニコニコと笑顔で見守るように観戦してたおばさんにも力づけられました。
コース図を見たときは、折り返しが多いし、なんだかごちゃごちゃしてるなー、と思ったのですが、走ってみると、予想以上に楽しいコースでした。
今年は市制70周年ということで初のハーフ開催とのこと。来年もハーフだったら出たいなー。ただ、距離はズレてないほうがいい〜♪です。
0 件のコメント :
コメントを投稿