一度VFFを履いてしまうともの足りない(New Balance minimus MT10)
公開日: 2012年3月7日水曜日 ランニングシューズ
シューズ紹介7足目。いつまでやるつもりだ!? もうちっとだけ続くんじゃ(ほんと)。フリーラン+で帰宅ランを走っていたという話は前に書いたとおり。
そのあとでVFF KSOを履いたら、フリーラン+がもの足りなく感じるようになり、どうしたもんかと思っていた。
KSOで走れば?
うーむ。KSOで走るには、会社に行くときにKSOを履いていかなければならんのだ。さすがにワイシャツ、スラックス姿にKSOを合わせる気にはならない。電車に乗るのはなおさらだ。
てなわけで、スラックスに合わせられそうで、フリーラン+よりも“はだし度”が高いシューズが欲しくてしかたなくなりNB minimusに目をつけたのでした。
いまはminimusのラインナップがかなり豊富になっていますが、購入した2011年8月当時は、ロード用のMR10とトレイル用のMT10の2種類だけだった。all aboutのレビューに、MR10は普通のランニングシューズとあまり変わらないとあったので、MT10を買った。
New Balance minims MT10 |
履いた印象は、幅がせまい!ウィズがDしか用意されていないので、ワンサイズ大きいのを試着しましたが、それでもきつい。
all aboutのレビューにあるように、甲部分の黒いベルトの締め付けがきついのだ。しょうがないので、さらにワンサイズアップ。これでなんとかちょうどいい具合になった。つま先が反り返るようなつくりになっているので、捨て寸の余りはそんなに気にならなかった。
それより靴紐が余るのが気になって、10何センチくらいかをちょん切った。
走ってみると、ミッドソールのおかげで結構衝撃を吸収してくれます。
なーんだフリーラン+とたいした変わらないじゃないか、と思っていたら、何日か走った後、ヒラメ筋の下のほうが痛くなり、この靴の効果を思い知った。それからは帰宅ランで使わなくなった。
アウトソールはVFFでおなじみのビムラム製。2mm厚程度の円形のぼつぼつがミッドソールに食い込むようにくっついてます。軽量化のためか、コスト削減のためか、アウトソールは靴底全体を覆っていない。それはそれでいいんだけど、すり減るのが早い…。
現在300km程度走ったところですが、かかとのアウトソールがほとんど無くなっている部分があります。補修しないと…。
【2015/2/14現在のデータ】
- 使用期間:2011/8/8~2014/11/16
- 購入価格:11865円
- 使用距離:528.46 km
- コスト:¥22.45/km
- 戦績
- 2012年4月 笛吹市桃の里マラソン大会(10Km)38:37
- 2012年7月 3種目耐久レースin所沢2012 (5Km) 19:30
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