目指せ温泉!超ロング走日記(藤野やまなみ温泉編パート2)
公開日: 2012年2月12日日曜日 超ロング走
パート1からの続き。
ここまできたからには、登らにゃソンソン!
石老山入り口。ここを左に曲がる。 バス停はこのちょっと先 |
津久井方面から石老山に登る場合は、神奈中バスで石老山入口で降りればOK。徒歩で行く場合は信号が目印です。
ここからさらに坂が急になって後悔。でも進むしかない。このあたりは案内が親切なので迷うことはないと思います。相模湖病院のわきから山に入って行きます。まだ先日降った雪が残っています。この先は大丈夫かな。
というか、雪がどうこうより、急な階段状の道が続いて全然トレランって感じのコースじゃないっす。これは登山です。ま、山だからね…
顕鏡寺の鐘 |
上のほうにいくと結構雪が残ってます。ランナーとすれ違いました。
融合平展望台で一息。あと1kmかぁ〜!
山頂に到着。だいたい40数分くらいかかった。ベンチテーブルでは、お湯を沸かしてカップラーメンを食べる人が3組ほどいました。登山のことはよくわからないのですが、最近の流行なんでしょうか?
石老山山頂 |
アンパンを胃に詰め込んで出発。下りは、大明神展望台方面と篠原方面に道が分かれます。メジャーなのは展望台に行く道のようですが、そっちに行くと温泉に行くには遠回りになるので篠原方面に向かいます。
下りも急な階段状の道なので走れたものではありません。しかも雪が積もっているので慎重に歩かないと危ない…。転びかけてヒヤッとしました。
そうこうしているうちに、だんだん道が狭くなってきました。人ひとり歩けるかといったくらい。しかも斜面に対してナナメなので歩きづらい。なかなかワイルドだな。
チョコボールみたいな糞がごろごろ落ちていたりして、クマの糞じゃないことを祈りつつ、ずんずん歩いて行くと、四つん這いにならないと歩けないくらい急な斜面になってきた。さすがにこれはおかしい。ひょっとして迷った?
iPhoneで現在地を確認すると、目的地とは反対方向に歩いてました。これは引き返すしかないな。とりあえず、来た方角に戻りつつ、公道方面に向かって比較的ゆるやかな斜面を選択して歩く。歩く。
視界に公道が入ってきたときはホッとしました。民家のわきに出たので、結局正しいルートで抜けたわけではありませんでした。どこで道を間違えたのか…。
気をとりなおして温泉に向かいます。途中、道ばたにいた農家のおばちゃんが笑いかけてくれて和みました。
山からはだいたい5kmの道のり。頭のなかでは、よしもう少しだ、なんて思ってたのですが、館山若潮マラソンなみのアップダウンに体は拒否反応。5kmがとても長い距離に感じられました。最後の最後に急な坂を登って藤野やまなみ温泉に到着!(写真撮り忘れた…)
源泉かけ流しのお湯が気持ちいい。風呂上りにウメッシュ、チューハイ、ビールを飲んで、締めに生姜焼き定食。帰りは、中央線 藤野駅行きのバスで帰りました。
次はどこに行こうか。
下りも急な階段状の道なので走れたものではありません。しかも雪が積もっているので慎重に歩かないと危ない…。転びかけてヒヤッとしました。
そうこうしているうちに、だんだん道が狭くなってきました。人ひとり歩けるかといったくらい。しかも斜面に対してナナメなので歩きづらい。なかなかワイルドだな。
チョコボールみたいな糞がごろごろ落ちていたりして、クマの糞じゃないことを祈りつつ、ずんずん歩いて行くと、四つん這いにならないと歩けないくらい急な斜面になってきた。さすがにこれはおかしい。ひょっとして迷った?
iPhoneで現在地を確認すると、目的地とは反対方向に歩いてました。これは引き返すしかないな。とりあえず、来た方角に戻りつつ、公道方面に向かって比較的ゆるやかな斜面を選択して歩く。歩く。
視界に公道が入ってきたときはホッとしました。民家のわきに出たので、結局正しいルートで抜けたわけではありませんでした。どこで道を間違えたのか…。
気をとりなおして温泉に向かいます。途中、道ばたにいた農家のおばちゃんが笑いかけてくれて和みました。
山からはだいたい5kmの道のり。頭のなかでは、よしもう少しだ、なんて思ってたのですが、館山若潮マラソンなみのアップダウンに体は拒否反応。5kmがとても長い距離に感じられました。最後の最後に急な坂を登って藤野やまなみ温泉に到着!(写真撮り忘れた…)
源泉かけ流しのお湯が気持ちいい。風呂上りにウメッシュ、チューハイ、ビールを飲んで、締めに生姜焼き定食。帰りは、中央線 藤野駅行きのバスで帰りました。
次はどこに行こうか。
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